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犬と猫の耳のお手入れについて

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愛犬・愛猫の耳のチェックはしていますか?犬や猫の耳はトラブルが発生しやすい箇所です。耳の病気を発症してしまって飼い主さんとペットがお互いに辛い思いをしないよう、日ごろから耳のケアを行うように心がけましょう。

犬と猫の耳の構造を理解しましょう

耳のお手入れをする上で一番大事なこと、それはの耳の構造を正しく理解することです。

私たち人間の耳は穴から鼓膜までまっすぐな筒状ですが、犬や猫は耳の穴から鼓膜までがL字型の筒状になっています。手の親指と人差し指でL字を作ってみてください。人差し指の指先が耳の穴で親指の指先が鼓膜の位置になります。耳の穴から直角に曲がった奥に鼓膜がありますので、耳掃除は人差し指の部分を掃除することになり、奥を掃除しすぎても鼓膜を傷つける心配はありません。

耳の穴から鼓膜までの距離は、小型犬・猫でも3~5cmほどあります。また、トイプードルなどの長毛種は、耳の穴の中にも毛が生えています。

実際に耳をチェックしましょう

遠くを見つめる猫

耳の構造を理解したら、はじめに耳全体を観察します。赤みやニオイはないか、耳の裏に引っかき傷や毛玉がないかをチェックしましょう。赤みや傷ある場合、耳に違和感があるため、搔いたりしてる可能性があります。

次に耳の穴の中を観察します。耳全体と同様に赤みやニオイ、さらに耳垢などの汚れがないかをチェックしましょう。なお、ニオイには個体差がありますので、普段の臭いの状態から、いつも通りなのか、そうでないのかを比較しましょう。

耳掃除をしましょう

耳の掃除は日常的に行うお手入れの一つです。無理やり押さえつけて掃除すると嫌な経験として覚えてしまい、二度と耳を触らせてくれなくなったりしますので、様子を見ながら愛犬・愛猫が嫌がらない範囲でやるようにしてください。

耳掃除のしかた

わが家でかかりつけの動物病院で行う耳掃除の手順を説明します。用意するものは、イヤークリーナー、綿棒(または綿をつけたカンシ)、ガーゼです。

  1. 体を軽く押さえます
  2. 耳を観察して、汚れ具合を確認する
  3. 耳の中に毛が生えている場合、毛を抜く、または切る
  4. イヤークリーナーを耳の穴に入れる
  5. 耳の穴の付け根を軽くマッサージし、奥の汚れを浮かせる
  6. 体を押さえつけていた手を離し、頭を振らせ、イヤークリーナーを外に出させる
  7. 綿棒、または綿をつけたカンシで耳の奥の汚れを拭く
  8. 穴の周りの汚れをガーゼでふき取る

順番がたくさんあり、自宅で同じことをするのは難しいなと思われるかもしれませんが、獣医師が行っても全て順番通りにできるペットは少ないようです。はじめは出来ることから行い、少しずつ慣らしていくことが大切です。

耳の穴はとてもデリケートな部分なので、乾いた綿棒やガーゼでごしごし拭いてしまうと耳の穴の中を傷つけてしまう恐れがあります。そのため、耳掃除ではイヤークリーナーを必ず使用することをお勧めします。すぐに用意できなければお水でも構いません。イヤークリーナーは入れられるけど、汚れを拭かせてくれないという場合、クリーナーを含ませた綿棒やガーゼで拭いてあげるだけでも十分です。

耳掃除の頻度

ヨークシャーテリア

一般的に耳の掃除は1~2週間に1回と言われますが、汚れ方はそれぞれですので、耳のチェックで汚れやニオイが気になったら掃除を行うという習慣でよいと思います。耳のトラブルを未然に防ぐため、耳のチェックを定期的に行えるようにしていきましょう。

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