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犬の関節痛、関節炎を予防・改善するマッサージ

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普段と違う動きをしたり、違った筋肉を使ったりするために、関節などに負担をかけて、炎症を起こしてしまう事が多々あります。このようなことを予防する為に、身体全体のこわばりを緩めることが大切です。今回は予防・改善の手助けをする2つのマッサージをご紹介します。

関節の負担を和らげるマッサージ

犬のマッサージ

手法としてはエステタッチとも呼ばれる表面の筋肉を優しく動かして行くマッサージです。

指の腹。または手のひらを使って、エステの時のようにゆっくりすこし圧を加えてストロークしていきます。ただストレートに動かすのではなく、1回ずつ小さな円を描くように動かして行きます。これをマミーズパウタッチラウンドストロークと呼んでいます。意識としては、背中の中心にある脊髄を意識して、脊髄にそって体全体の筋肉に働きかけていく感じです。

首、肩からというふうに、脊髄に沿って、臀部に向って手のひら、あるいは指の腹を使って、マミーズパウタッチラウンドストロークを繰り返していきます。臀部すなわち骨盤周辺(お尻)にきたら、太ももに向かって垂直に降りていくと良いでしょう。

人間とは違い、犬は歩く時に、四肢だけではなく、背骨を波のように左右に動かしながら歩きます。そのため背中がかたくなると四肢をささえる関節にも負担がかかっていますが、それを緩和することもできます。

臀部は腰をのばしたり、後肢を動かす筋肉で大きな強い筋肉があるのでそれをゆるめることで、体の動きがスムーズになり、関節への負担を和らげられます。また、何よりも、身体全体が暖まり、筋肉が緩むので、ウオーミングアップ後のような状態となります。

前足の動きをスムーズにするマッサージ

犬のマッサージ

犬の体重の60~70%以上、前半身で支えています。特に、前足と胴体をつなぐ役割をしている肩甲骨周辺の筋肉は非常に酷使されており、筋肉疲労が大きい箇所です。その肩甲骨のまわりに指をさしこむようにマッサージすることで、体を楽に支えられるようにすることを期待できるマッサージです。

手法としては、コンプレションとよんでいる圧を加える手法を使います。手のひら全体、あるいは指の腹をつかって、全体に均一に圧を加えて行くことに注意してください。

この肩甲骨に行なうコンプレションを、特にショルダーコンプレションといいます。

意識としては、特にこの肩甲骨周りは張りが感じられる箇所なので、その張りを和らげてあげるつもりで行なっていきます。肩甲骨を意識して、肩甲骨の周りの筋肉をしっかりと感じることから始めてください。弱い圧から徐々に圧を強めていく意識をもって肩甲骨を手でつかむような意識をもちます。

まず、肩甲骨の位置を確認しましょう。肩甲骨の大きさに応じて指での持ち方を対応してください。小型犬の場合は、肩甲骨を手のひら全体でもち、前側を親指以外の指の腹で、親指は、後側におきます。指の腹を肩甲骨と筋肉の間に入れるような感じで押しながら差し込みます。押す、もとの位置に戻す、押す、戻すを少し位置をずらしながら数回続けてください。

効果としては肩甲骨まわりの筋肉を押すことによって血管は一時的に収縮し、手を戻すことで拡張します。「押す戻す」を続けることで血液の流れがよくなり血行促進効果、老廃物除去の効果も期待できます。このように肩甲骨周りの筋肉の血行を促進することで、関節の動きをスムーズにできるのです。

ご紹介した2つのケアマッサージは、とても簡単ですが、愛犬の関節に起こる怪我の予防、関節痛の予防には、とても効果があると思いますので、ぜひ続けてみてください。

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