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シニア期のネコちゃんとの生活アドバイス

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大切な家族である愛猫がいつまでも健やかに暮らせるよう飼い主さんがしっかりサポートすることはとても重要です。シニア期になっても幸せに暮らしていけるよう、猫の年齢、環境、病気についてお話します。

猫の年齢について

猫は医療の発達や室内飼いが増えたことにより、人間の年齢に換算すると76歳くらいとなる15歳以上まで生きるようになってきました。20歳(人間で96歳)以上になる長寿のネコちゃんもいます。猫の成長スピードは、0~1歳までが子猫期、2~7歳までが壮年期、シニア期は8歳頃からはじまり、10歳くらいになると体や運動能力の衰えがみえはじめます。私たちと比べると成長のスピードはとても速いため、15歳のネコちゃんは超高齢とも言えます。

仲良しの猫

シニア期の生活環境について

シニア期の猫は筋力の衰えで運動能力が低下します。普段の生活スペースで事故やケガをすることも考えられますので、高所からの落下や踏み外しがないように、段差がある場所にはステップやスロープ、床に滑り止めのマットを設置して住みやすい環境に整えてあげてください。

シニア期の病気について

シニア期になって特に気をつけたいのは腎臓の病気です。腎臓病は完治できない病気になるので予防がなによりも大切です。

日向ぼっこする猫

腎臓病の症状

猫は体内の塩分や老廃物を、高い濃度の尿として排出します。腎臓の機能が衰えると、それらが体内にたまりやすくなり、下痢、おう吐、食欲がなくなるなどのさまざまな不調を引き起こしてしまいます。また、たくさんの水を飲んでオシッコの量が増えたり、脱水になることもあります。

腎臓病の予防

長期的に高い塩分を摂取することを避け、水分を多く取るようにすることが、腎臓病の予防で、かつ腎臓病の進行を遅らせることができます。シニア期になると喉の渇きに鈍感になり、あまり水を飲まなくなることがあります。多くの場所に水を設置し、新鮮な水を飲めるようこまめにとりかえことも忘れないようにしてください。また、水の摂取を増やすため、いつもの食事に水分を多く含むウェットフードを取り入れることも効果的です。ただし、食事療法食への切り替えは、必ず獣医師との相談、指導の上で給与するようにしてください。

腎臓病の早期発見

腎臓病を早く発見するため、動物病院での定期健診と尿検査を実施しましょう。愛猫のオシッコの変化やトイレの回数など、普段の生活から飼い主さんがよく観察してあげることも大切です。

シニア期を元気に暮らすために

ふてくされる猫

2~7歳の若い時は体の少しの不調でもしばらくすると簡単に治っていることはあります。年齢を重ねて体力が衰えることで、それらの不調が簡単に治らなくなり、大きな病気につながることもあります。愛猫のちょっとした変化を見逃さないようにして、おかしいなと思うことがあればすぐに獣医師に相談すること、また、健診など定期的に体のチェックを行うようにして、愛猫が長く健やかに暮らせるよう頑張ってください。

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