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ワンちゃんのための1歳からの関節ケア

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ワンちゃんの平均寿命は年々増加しています。平均寿命が長くなることは、一生の中でシニア期を過ごす割合も増えてきます。今回はシニア期を元気で健やかに過ごすための「関節ケア」についてお話しします。

関節症に注意しましょう

骨、筋肉、関節から成り立つ運動器の疾患にはいろいろありますが、加齢に伴って軟骨がすり減り、関節の炎症や痛みがでる変形性関節症は、シニア犬の多くが患っていると言われています。症状が表れにくく、動物病院でのレントゲン検査でも確認できない程度ですが、1歳以上で関節の軟骨が多少のダメージを受け、関節症になっていると考えたほうがよいです。関節症は成犬でも2割以上が患っていると言われており、うちの子はまだ若いから大丈夫というわけにはいきません。

瞑想する犬

肥満は関節症の大敵です

体重が増えることで運動器にかかる負担の割合が多くなることから、肥満の犬ほど関節症を患う危険性が高くなります。日本の犬は海外に比べて肥満率が高いため、愛犬が太り気味の場合、食事内容(量や回数)、運動量(散歩の距離や回数)を見直して、関節症を予防しましょう。

トータルケアが大切です

軟骨は破壊されると元に戻らないため、治療で緩和されても関節症自体が治ることはありません。そのため、関節症を患う前に、日ごろからのケアは大切です。食事、運度、環境など、どれか一つを気をつければよいわけではありません。それぞれのバランスをよくしてトータルなケアを目指しましょう。

ドッグランで遊ぶ犬
  • 食事のケア
    タンパク質をしっかり摂取するようにしましょう。過剰に摂取しすぎると腎臓に負担がかかるので注意が必要です。
  • 運動のケア
    適度な運動で筋肉を維持することが大切です。毎日の散歩はもちろん、休日はドッグランや広場で遊ばせてあげましょう。
  • 環境のケア
    フローリングにはマットを敷き、段差の高い場所にはクッションを配置するなど、関節に負担をかけない環境作りをしましょう。
  • その他のケア
    サプリメントで不足する栄養を補給しましょう。「グルコサミン」「コンドロイチン」などの成分が配合された関節ケアのサプリメントがおすすめです。

関節ケアで注意したいこと

食事やサプリメントで何を与えればよいか分からない、与える量が分からないといった場合は獣医師に相談しましょう。また、サプリメントは犬用と記載されたものだけを与えるようにしてください。

ドッグランで休憩する犬

運動では、急激に動くことは避け、散歩や遊んだ後は筋肉をほぐすようマッサージをしてあげるとよいです。室内は愛犬のためにレイアウトを変えて逆に生活しにくくなることがないよう、柵などをつけて危ない場所の立ち入りを禁止しましょう。飼い主さんとその家族が無理なくケアしながら、愛犬がシニア期を元気に健やかにすごせるようにしてください。

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